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2023/08/03
【仲介業者と買取業者】どっちに頼むとよいのでしょう？
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2021/12/13
ブログ
不動産を売却する時に仲介業者と買取業者のどちらを選べばよいのか、その判断基準について少し説明していきます。
《仲介業者を選ぶべきケース》
売却時期はいつでもよく時間的余裕がある場合は、仲介で売却しましょう。
このようなケースは、査定価格より高めの売出し価格を設定し、じっくり売却をしていくと高値で売れる可能性があります。
物件が出れば、すぐに売れてしまうような人気のある地域の物件の場合、強気の価格設定でもすぐに買い手が現れる可能性があるため、仲介を選んだ方がよいでしょう。
築浅物件の場合は、住宅ローンの元金がほとんど残っていると考えられます。 そのため、買取価格ではローン残債を支払いきれず、不足分を自己資金で補填することとなるケースが見受けられます。 そのため、時間的猶予がある時は、少しでも高く売却できる仲介を選んだ方がよいでしょう。
《買取業者を選ぶべきケース》
転勤など引越しのスケジュールが確定していて、その時期までに売却したいというようなケースは、買取業者で進めるとよいでしょう。 期限内に確実に現金化できるため、安心かつ確実です。
買換えのために、新しい物件の購入代金を決済時期までにどうしても欲しいというような場合も買取がよいでしょう。 決まった期日までに確実に現金化でき、早期の対応も可能だからです。
近所の人に売却することを知られたくない場合、売却の事実や物件情報をクローズにする必要があります。 買取業者であれば、買取業者と売主だけの話し合いで売却が出来るため、売却することを近所の人に知られずにすみます。
以上のような時、あなたの不動産をどちらの方法で売却するべきかご参考にしてください。
当社ではお客様の不動産の状況を確認し お客様に合わせた 的確なアドバイスをさせていただきます。
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